空手
糸東流糸洲会は、いくつかある空手の流派のなかで主流の一つです。他の武道と同様、空手は心身 ともに鍛錬する修行です。
初心者は精神力を養うことが目的です。まずは、それぞれの最善をつくし積極的な心構えを持つことから始まります。空手の鍛錬とともに心身の成長を高めていきます。生徒は空手稽古を始めるまえに医師による身体検査を受けることをお勧めします。
生徒は空手を修練することにより更なる自信がつき学業・仕事の面でも達成感を得ることができるでしょう。メンバーの中には、60代で 黒帯に昇進し、まだまだ現役で鍛錬されている方たちがいます。
糸東流糸洲会は沖縄秘術唐手術と日本古来の空手を融合させたもので、糸洲安恒師(1830‐1 915)をはじめ東恩納寛量(?‐1915)、摩文仁賢和師(1888‐1952)、坂上隆祥師(1915‐1992)など偉大な師たちによって伝承されてきました。
JCCC空手クラブでは、Kei Tsumura師範8段の指導のもと、Mark Uyeda, 6段; Daniel Tsumura, 6段; Peter Hanzal, 5段; Jim Hung, 2nd Dan; Victor Korol, 1段; Tim Chan, 1段; Paul Takasaki, 1段が指導に当たります。
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